大学や単身者アパートにも「宅配ボックス」 京都市が実証実験(ITMedia)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1711/08/news116.html
10年以上も前の話しだが、宅配ボックス付きの賃貸マンションに住んでいた時、宅配ボックスを使って「こんな便利なものが当然のように普及しないのはなぜ?」と感じていた。2018年の現在、未だに宅配ボックスは一部の集合住宅のもののようだ。
インターネットショッピングの普及とともに物流業者への負荷が増大、ここにきてようやく宅配ボックスにスポットが当たった、ということだろうか?共有の宅配ボックスが実験的にスタートしているようだが、評判はあまり良くないんだったかな?どこぞのアンケートで「差配達してくれるのだから宅配ボックスはいらない」という意見が多かったように記憶しているが、それならいっそのこと再配達は有料にしてしまえよ。それだけ無駄にトラックが走り回っている、ってことだよ?
物流の変化が起こるのなら、そこにはビジネスチャンスが転がっているはずだが、目新しいサービスが始まっているようには思えない。乗り合いバスに貨物を加えるとか、ドローンで運ぶだとか、動きはある。でも今のところパッとしない。アイデアなんていくらでもありそうだけどね。Uberのようなシステム使って「白タク配」したり、共同の集出荷場を構えてみたり。
ということで、ご覧のとおり支離滅裂な文章である。。。