2018年2月6日火曜日

ハッキリ言おう、行政はもう「地域活性化」に関わらないほうがいい

ハッキリ言おう、行政はもう「地域活性化」に関わらないほうがいい(現代ビジネス
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53736

まあこれも大袈裟なタイトルで目を引き付けるだけで内容がさほどでもない記事でございました。でも、読者からの支持はあるようで。。。

記事の内容は大学進学に関する地域間格差のお話し。「国は非大都市圏の高校生が東京圏の大学に進学するのを阻害する政策を強化している」と威勢よく言っているが、これからは大卒なんて括りの価値が急減していくはずなので、はっきり言ってどうでもいい。

いやあ、本当に激動の時代なのだと思うけど、おじいちゃんたちはそういうことがサッパリ感じとれないようで。

※ってか、このタイトルでこの内容じゃあ、「行政は大学に関わらないほうがいい」って言ってるのか?とか思われちゃわないのだろうか。。。

ハッキリ言おう、行政はもう「地域活性化」に関わらないほうがいい(今井 照)

少子高齢化による人口減少を食い止めるために、国家プロジェクトとして進められている「地方創生」。自治体どうしを競わせ、地方活性化を促進すると言えば聞こえがいいが、地方自治総合研究所の今井照氏は「若年層の貧困化を生み出し、人口減少に拍車をかけた国政の失敗を、自治体に転嫁するもの」と切り捨てる。その弊害は、すでに自治体を苦しめ始めているという。

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